2018年4月2日(月)
【第30話】
「株式会社セイショウ」でまずは登録をしたことがきっかけで派遣先の企業に認められ、正社員になることとなったじょぶ助。
ニートのような生活から始まり、
~ つなぎのアルバイト
~ 派遣社員
~ そして・・・正社員★コツコツとしっかり仕事をして、確実にキャリアアップすることができたのでした。
このように、ひとえに「派遣」といっても様々な形や広がりがあり、その先には直接雇用や正社員という道もあります。
生活スタイルは人それぞれ。
フルタイムでキッチリ働きたい人もいれば、扶養控除内で短時間だけ働きたい人、短期だけ稼ぎたい人、などなど。やりたいことだって自分で選べるのです!
さて、今後のじょぶ助はどのような人生を歩むのでしょうか・・・?
実は、将来、結婚をして子供を授かるのですが・・・それは・・・もう少し先のお話。
~END(第2章へつづく???)~
【第29話】
ある朝、熱が出たじょぶ助、体温を測ると39度近くあって頭がクラクラです。
そのまま休むことにして、家で安静にしていたところ、セイショウ担当者から電話が・・・。「休む時や何か起きた時は、まずはすぐにセイショウへ電話をするように!」
と、怒られてしまいました。
そうです、派遣スタッフさんは「報告・連絡・相談」は全て、派遣会社(セイショウ)へしなければならないのです。
今後は気を付けて!じょぶ助!・
・
・そんなことがありつつも元気になって、毎日毎日頑張っていると・・・ある日、なんとっ?!
マジメな仕事ぶりと、仲間への面倒見の良さが評価されて、「ぜひ正社員に!」
という話をいただいたのです!
うれしくて、びっくりで、ウルウルです♪
頑張りを見てくれている人は、ちゃんと見てくれているのですね。
【第28話】
オシゴトを頑張っている分、お金も貯まりだし、じょぶ助はついに運転免許を取得しようと教習場へ通いだしました。
これまでは、セイショウの送迎システムを利用して送り迎えをしてもらっていましたが、最近は外出して遊びに行く事が増えてきたこともあり、送迎を卒業しようとコツコツお金を貯めていたようです。
おばあちゃんにお金を借りていた頃(第4話)のじょぶ助が懐かしいですね。
そんなこんなで今日は、運転免許試験「本免許の技能試験」です。
あれ~?・・・なにやら少し沈んでいるようです。
どうやら路上で慌ててしまったようです。結果、見事に落ちてしまい、免許交付はおあずけになってしまったのでした。
☆その後、二度目の挑戦で、無事運転免許試験に受かったじょぶ助。
運転免許証をゲットしたことにより、活動範囲も広がって良い方向に少しずつライフスタイルが変わってきたのでした。
【第27話】
今日は初めての「キャリアアップ講習」の日です。
キャリアアップ講習とは・・・
「派遣社員さんが仕事を続けながら、専門性の向上や職務の幅を広げたり、正社員になるための準備をするためのもの」です。
食品関連のスタッフさんなら、食品衛生を勉強したりします。
じょぶ助の場合は、配送業の仕事なので、安全対策のお勉強をしたようです。
講習受講中には時給もあり、自分自身の能力をアップできるので、
「すごい制度だな~」
と思うじょぶ助でした。
☆セイショウでも3ヶ月に一回、その人に合ったキャリアアップ講習を行っています。
【第26話】
年末年始の配送繁忙期も無事終え、今日は職場の新年会♪
たっぷり食べて、たらふく飲んで、1次会~2次会へ。
会社のみんなに連れられて、20歳になってじょぶ助はついに(!!)キャバクラ・デビューを果しました。
キレイな女の人と過ごす時間・・・
「あぁぁぁぁ・・なんて・・楽しいんだろう・・」
じょぶ助にとって、それはもう、夢のようなひとときでした。
☆みんなも、好きに遊びたいなら、それなりにオシゴト頑張らなければなりませんね。
【第25話】
慣れない肉体労働で、最初はくたくたに疲れ果てていたじょぶ助。
それでも日に日に仕事に慣れて、一ヵ月ほど経った頃には、すっかり体も慣れてきて元気になり、楽しい毎日を過ごしていました。
休みをしっかりと週に2日もらえて、仕事の日だけでなく、休日も充実した生活を送っていたじょぶ助に、ついに・・・今の仕事で初めての給料日が訪れました!
以前の職場と違って、残業代も当然きちんと払われましたし、そしてなにより、「自分なりに頑張った」と思える金額に見合うだけの、お給料をもらえたのです!
「よーし、これで、大好きなアイドルグループ「フルーティー」のCDをたくさん買って、握手券を大量ゲットだぜ!」
☆じょぶ助のように趣味を充実させたいなら、まずは資金集めから!
【第24話】
北海道に本格的な冬が訪れた12月のある日、じょぶ助は派遣社員として、初出勤の日を迎えました。
その朝は、セイショウの◆◆◆◆さんと待ち合わせて、派遣先の企業まで一緒に同行してもらったことで、ドキドキしていた気持ちがかなり和らいだじょぶ助でした。
◆◆◆◆さんに背中を「ポン」と叩かれ、「頑張って!」の一言と共に、人生初めての派遣社員生活をスタートさせたのでした。
☆セイショウは担当者が、必ず初日同行をしてくれるので、全く心細さは感じないのです。
【第23話】
ブラックバイトの最終日を無事に終えて、次の派遣会社での勤務まで少し時間ができたじょぶ助。
たっぷりと睡眠をとり、その後は、ひたすら大好きなアイドルのYouTubeを見て、ライブと追っかけ活動に明け暮れていました。
充電は満タンになって、明日から気持ちも新たに、
「仕事、頑張るぞ~」
と希望に満ちあふれたじょぶ助でした。
☆近々新展開(?!) 乞うご期待!
【第22話】
さて今日はじょぶ助の初めての職場見学の日。
配送会社の様子を見るのはもちろん初めてですが、みんなとても楽しそうに働いています。
軽く緊張しながら、派遣先企業の方とも会ってあいさつしたところ、ニコやかに迎え入れてもらいました。
「ここで働いてみようかな・・」
という気持ちがグッと沸いてきました。
特にセイショウと派遣先の方の仲が良く、
「お互いの関係がとてもいいな」
とじょぶ助は思いました。
実際のところ、派遣先と派遣社員の間に入る役目の派遣会社(ここではセイショウ)担当者は、どんなコトでも派遣先に伝えてくれるような関係である事が大事なのです。
セイショウを信じて、ついにここで働く事を決めたじょぶ助でした!
【第21話】
ちまたで評判の良い(?!)派遣会社セイショウでお仕事を紹介してもらっている最中のじょぶ助。
セイショウでは、思ったより様々な作業内容のお仕事がありました。
飲食店や工場、配送系や農作業系・・などなど。
たくさんある中から、◆◆◆◆さんが薦めてくれたお仕事は、とにかく稼ぎたい人に最適で、日給が比較的高く、希望によっては残業がある程度あって残業手当ももらえちゃう、配送系の派遣でした。
でも・・・
今まで力仕事をした事のないじょぶ助は不安で不安でしょうがありません。
そんなじょぶ助の気持ちを知ってか知らずか、◆◆◆◆さんは「”職場見学”に行こう!」と提案してくれました。
安心してください!
なんと、セイショウは不安な人のために、仕事を決める前に職場見学もできるのです!
【第20話】
バイトの残り日数も2週間となったある日、じょぶ助は派遣会社セイショウにいました。
何やら担当の◆◆◆◆さんと真剣に話しています。
派遣には、一つの企業で固定して働く働き方と、色々な企業で働く働き方があるようです。
じょぶ助は、”自分の時間を大切に” しながら ”お金を稼ぎたい” というワガママな条件を◆◆◆◆さんに伝えました。
なんでも包み込んでくれる◆◆◆◆さんは嫌な顔ひとつせず、何社かのマッチする求人を紹介してくれました。
今の季節はちょうど秋から冬になる頃、年末に向けてのお仕事なども色々あるようです!
【第19話】
新しい仕事を探すじょぶ助。今の時代は色々なバイト探しの情報サイトや求人誌がある事を知りました。
いろいろ見比べたじょぶ助は、種類を大きく3つに分けて、その中からいくつか目を付けたものを見てみました。
求人誌【アルキタ】【タウンワーク】
?!・・あっ、セイショウが出てる
求人検索サイト【indeed】【マイナビ】
?!・・おっ、こっちにもセイショウの良い求人が
SNS【Twitter】【ジモティー】
?!・・わぉ、セイショウがたっぷり
色々なお仕事内容を見ているうちに、どんな仕事で、どのくらい稼げて、どのくらいのペースで働きたいかが固まってきました。
そして株式会社セイショウの【Job Star】が一番探しやすいことに気が付きました。
【第18話】
前回、セイショウの ◆◆◆◆さんに教えてもらったブラックバイトの辞め方を、いざ実践にうつすじょぶ助。
1.口頭で伝えて、聞いてもらえないなら、退職願を書く
2.無意味にモメない・穏便に進める
3.退職日は一ヶ月後にする
4.お世話になった感謝の気持ちを伝える
この4ヵ条を守り、店長に退職の意思を伝えました。
と、労働基準法のことや派遣という働き方・仕組みについて、分かりやすく教えてくれました。
さらに、今のバイト先についての相談も親身に聞いてくれて、円満に退職する方法などのアドバイスをもらいました。
案の定、強い口調でまるめ込まれそうになりましたが、毅然とした態度で穏やかに進めたことにより、店長も最後には折れて、退職する事が決まりました。
気持ちも前向きに一日のバイトを終えたじょぶ助。
明日からは新たな仕事探しが始まります!
【第17話】
自分の希望するお仕事の条件を、セイショウ担当者◆◆◆◆さんに伝えたじょぶ助。
・・すると突然、◆◆◆◆さんが
「あっはっはっはっはぁ」
と笑い出しました。
「じょぶ助くん、今あなたが言った条件は全て当たり前の事だよ!お休みも残業代の支払いも、法律できちんと定められているんだから!!」
と、労働基準法のことや派遣という働き方・仕組みについて、分かりやすく教えてくれました。
さらに、今のバイト先についての相談も親身に聞いてくれて、円満に退職する方法などのアドバイスをもらいました。
不安な気持ちが和らいだじょぶ助は、そんな信頼できる◆◆◆◆さんに「仕事の紹介をお願いしよう!」と思いました。
☆(株)セイショウは専任の担当が、いつでもしっかりフォローしてくれます!
【第16話】
派遣会社という所に初めて登録に来たじょぶ助。
そこで担当になってくれたのは、セイショウOS事業部職員の◆◆◆◆さん。そこでじょぶ助は、今の自分の仕事の現状や、セイショウでどんな仕事がしたいのか、希望条件はなにか、などを◆◆◆◆さんに聞かれました。
じょぶ助が出した条件は次の3つです。
~じょぶ助の希望条件~
1.お休みがきちんともらえること
2.残業代などの手当を含め、働いた分のお給料がきちんと払われること
3.シフト制(希望した日に休みの希望が出来る)
以上。
じょぶ助の話を親身に聞き、「うん、うん」とメモを取りながら聞く◆◆◆◆さん。
さてその反応は・・?
【第15話】
高校を卒業してから ~ 目標がなくてダラダラと過ごす内に ~ 気付いたらニートになってしまったものの ~ やる気を出してニートを脱出し ~ 見つけたバイトでやりがいを感じたけれども ~ 忙しくて思うように休みが取れなくて ~ 疲れ果ててしまったじょぶ助。
リフレッシュするために、待ちに待った同窓会に行きました。
先日案内が届き、出席の返事をしていたのです。そこで友達に、今の現状を話したところ、
「派遣」という働き方を教えてもらいました!世間知らずなじょぶ助、
友達が登録しているおすすめの派遣会社「セイショウ」を紹介してもらう事になりました。さっそく、セイショウへ登録に行ってみようと決めたのです。
【第14話】
休みがもらえず、残業代もきちんと払われない
ブラックバイトに悩まされているじょぶ助。実は昨日、ついに退職を申し出ました・・・が、
受け入れてもらう事は叶いませんでした。
もうどうしたらいいのか、途方に暮れるじょぶ助・・。大好きなご当地アイドル【フルーティー】に
会いたい気持ちが強くなり、今にも爆発しそうです!!!※ついにじょぶ助が大好きな
ご当地アイドルの名前が明らかになりましたね。
【第13話】
じょぶ助の妹、高校生のじょぶ美は、
どうやら看護士さんを目指して受験勉強にはげんでいます。バイトを頑張ってもお給料をきちんと払ってもらえず、大好きなアイドルの追っかけに行くヒマさえないじょぶ助。
そんな彼を尻目に、じょぶ美はちゃくちゃくと成績を伸ばしています。さえない兄を反面教師に、妹のじょぶ美は堅実な人生を歩んでいるようです。
【第12話】
ある日のじょぶ助、久しぶりの休日です。
友達とご飯を食べて、ゆったりくつろいでいました。
しかし、楽しい時間はあっという間です。「明日からまたバイトかぁ・・」
と思うと、深いため息のでるじょぶ助。
急にゆううつになった理由を友達に聞かれると、
出るわ出るわ、たっぷり愚痴が・・。まだ若いのに、なんだかオジサンみたいなじょぶ助なのでした。
【第11話】
今日はママと妹の ”じょぶ美” が買い物をしています。
女同士、なにやら楽しそうです。商店街を抜け、パチンコ屋さんの角を曲がって少し行くと、
じょぶ助ファミリーの家があります。パチンコ屋の角を曲がったじょぶ美、
「ねぇママ、明日学校で・・」・・?!
振り返るとママがいません。
来た道を急いで戻ると、パチンコ店を覗くママの姿。そうです!
実はママの趣味は競馬、特技はパチンコという
生粋のギャンブラーなのでした!
【第10話】
前回、寝過ごして休日を終えてしまったじょぶ助、
くやしさで泣きながら働いています。今日こそ、さぁ言うのです!
がんばって、じょぶ助!くやしさをバネにその勢いで!じょぶ助:「店長!僕に毎週1回のお休みを下さい!!!」
店長: 「・・・・・。」
じょぶ助:「て、て、店長?」
店長: 「・・・。3番テーブル呼んでるよ」
じょぶ助:「・・・・・。」
※注)セイショウではこのようなブラック企業との関わりは一切ございません。
【第9話】
ある日のじょぶ助、死んだように眠ってます。
今日は給料日で15日ぶりの休日、ですが、
時計はもう16時をまわっています。
アイドルのライブに行く予定なのですが・・・。
ファン仲間達からの連絡でスマホも鳴りっぱなしです。「ふあぁぁ~」、
やっと起きたじょぶ助、
「まだ8時?・・あれ・・暗い・・」
やってしまいましたね。これは。
ライブは17時から始まっていて19時までなのです・・。
【第8話】
アルバイトに勤しむじょぶ助・・あれ? なんだか顔が死んでいます・・。
どーしたのでしょうか?実はこの一ヶ月、お休みが2日しかありませんでした。昼の3時から仕込みを始め、夜は閉店時間の深夜2時まで働いているじょぶ助。
もうクタクタです・・。しかし、バイト先は慢性的な人手不足・・。お休みの希望なんて言い出せません。
「はぁ~」
「【〇〇ー〇ー】をおっかける為にバイトを始めたのに、おっかけるどころか・・」ため息をつきながら今日もバイトに向かうのでした。
【第7話】
さぁさぁ、あれからじょぶ助はどうしているでしょう?
実はあれから見事オシゴトの面接に合格し、居酒屋さんで働き始めてました。
根がマジメなじょぶ助は、一生懸命働きあっという間にバイト先で「なくてはならない存在」になりました!
実はやれば出来る子だったんですね~
【第6話】
じょぶ助は何やら一生懸命机に向かっています。どーやら履歴書を書いているようです!
かたわらには道民の味方の「アルキタ」がありますよ。
大好きなご当地アイドルのライブに行く為に、働く気になったようです。
好きな事をやるためにはお金がないとできない事に気付いたじょぶ助。
「よーーーし!これで来月のライブの時は新しいサイリウム(光る棒w)を買うぞ!」
【第5話】
おじいちゃんにお小遣いのお願いをしたじょぶ助・・・
あれ?・・
どうやら失敗したようです。頭にはしっかりタンコブがあります。泣いてますwww
自業自得ってやつですね・・・大好きなアイドルのライブに行けない、
仕事をしないと次のライブにも行けない・・。そんな事が頭をぐるぐる回っています。
【第4話】
「ドラえもーーん」ならぬ「おばあちゃーーーーん」
ご当地アイドルのライブ当日、
チケット代を払うお金がなかったじょぶ助は、
大好きなおばあちゃんのお家へ猛ダッシュしています。涙目でおばあちゃんの家へ駆け込むと、
そこには優しい優しいおばあちゃん・・・ではなく、
大工をやっている昔気質のおじいちゃんしかいません。「うそーーーん」と内心ヒヤヒヤですが、
背に腹は代えられません!!!勇気をだしておじいちゃんにお小遣いのお願いです!
※読者のみなさん、
じょぶ助のように困らないように、
早めにお小遣いを稼ぎましょう!
【第3話】
大好きな札幌のご当地アイドルのライブに向かうじょぶ助。
ウキウキで歩いています。まったく働く気がないですね~(笑
お金を下ろそうとATMに寄ったじょぶ助。
「ピッピッ・・・ブー・・・」
んっ?「残高不足・・?」
なんと、小学生の頃から貯めていたお年玉を
使い切ってしまっていたようです!!体に電気が走ったじょぶ助・・!
「ラ、ラ、ライブのチケット代がぁぁぁぁ」
【第2話】
高校を卒業してから、特に何もせず
フラフラしていたじょぶ助。昨日ついにパパに「働きなさい!!」と
きつくお灸をすえられました。「でも僕には、大好きな札幌のご当地アイドル【〇〇~〇~(※名前は内緒)】を応援するという、立派な仕事があるんだ!」
と全然懲りていません。今日もせっせと、
次のライブに行くためにお手製グッズを作っています。ねぇねぇ、じょぶ助・・・大丈夫なの?
【第1話】
この春、晴れて高校を卒業したじょぶ助。
皆さんと同じく社会への第一歩をいよいよ踏み出しました!
今まで謎につつまれていたじょぶ助の私生活と、
お仕事をちょっと覗いて見ませんか?まずは初登場、じょぶ助のファミリーを紹介します!
【まえがき】
じょぶ助ってな~に?
知る人ぞ知る、当社、
セイショウOS(アウトソーシング)事業部のマスコットキャラクターです。知る人ぞ知る、当社、
セイショウOS(アウトソーシング)事業部のマスコットキャラクターです。